16 Sep 2009(Wed)
出発前日は、終電まで仕事。旅行のために、もろもろの仕事を前倒しで無理やりやって、午前1時近くに帰宅。パッキングの最後の仕上げや、スケジュールの再確認などしていたら、気づいたら朝5時になっていた。寝たらまずいと思い、シャワーを浴びて、朝6時調布発のリムジンバスへ。間抜けなことに予約を取っていなかったが、席に空きがあってよかった。
5年ぶりにヒースロー空港へ降り立つ。このときもう18:00ごろ。空港とロンドン中心地の間くらいの、郊外の「Roebuck」というパブへ。ここは5年前に初めて来たが、評判どおりのアットホームなパブなので、読売新聞記者にこのパブを紹介し、記事にしてもらったこともある。今回、位置的にちょうどよかったこともあり、Terryおやじ(僕の勝手なニックネームと同じなのも勝手に縁と思っている)の顔を久しぶりに見るのも悪くないと、日本から電話を入れていた。
ちなみに今回、すべての宿(もちろんパブも兼ねているところにしか泊まらない)にはメールや電話で予約をしておいた。トラブルを防ぐために、メールの返信がないときは電話をしたが、それでも誰も出ないパブがあったりして、イギリス人の商売っ気のなさを物語っている。

ヒースロー空港から280のバス(Kingston)で1時間ほど。Hampton Roadで下車(写真の右から4番目、Hampton Hillの前後だと思った)。ロンドンから電車で行くならKingstonからSouth West LineでFulwell駅(Zone6)から徒歩10分。位置としては空港とロンドン中心地との間なので、1日目の滞在として最適だった。

工事でバスの路線が変更になっていたりして、着いたのが21:00。記念すべき1杯目はYoungsのリアルエール。ここはいろんな会社のビールを入れている、今となっては貴重なフリーハウス。現在、1日4〜6軒とかのペースでパブが減っているといわれているが、一番打撃を受けているのがこういった個人経営店。
地元人たちだけのほんわかした雰囲気、伝わります?

調子に乗ってカウンター内で写真を撮ってもらう。Terryが歓迎してくれたせいか、地元客も、店員もあったかく迎えてくれた。

Hampton Roadという通りに面しているので、分かりやすく、このあたりの人は誰でも知っている。

奥には野外に喫煙席があった。今やイギリスのパブは全面禁煙。このように野外席があるパブはまだいいが、それがないと、喫煙者の足は遠のいているという。


CAMRA(Richmond & Hounslow Branch)認定のPub of the Year 2008,2010にも輝いた。CAMRA発行のリアルエールがうまいパブだけ掲載している通向けのガイドブックGood Beer Guideにも毎年掲載されている。

翌朝6:00。部屋はベッド一つがぎゅうぎゅうに入っている5畳くらいのこじんまりしたものだが、一人旅には十分。バス、トイレつき。ブレックファストもついて50ポンド(8000円)。ロンドン市内だと7〜80ポンドはする。

光栄にもなんと部屋から看板が見えた。そういえば昨夜「俺が看板を塗ったんだ」って地元客がいたな。

パブの一角で朝食を食べる。このように信号機があって、23時の閉店間際になると、これが黄色⇒赤に変わるのがTerryの遊び心。

また来るぜ! Terry, 今回も歓待してくれてありがとう。たった10時間の滞在でごめん。一路Yorkへ向かいます。
◆The Roebuck
72, Hampton Rd, Hampton Hill, Middlesex, TW12 1JN
Tel: 08721 077 077
※だれか地図の表示の仕方を知っていたら教えて下さい。
ここにグーグルのマイマップの該当部分を表示したいのです・・・。